取り敢えず昨日の小説へ誘導しつつ。
http://disdisdisgaea.blog.shinobi.jp/Entry/144/ 「臨場感(以下略)」って言うのは、『Seraphic Blue』と言うフリーゲームに出てくる、ジークベルトって言うキャラの台詞で、全文を引用すると、こんな感じです。
そう、ゲーム。子供を育てるという壮大なゲーム。
貴様如き子供も持たぬ青二才には分からんだろうがな。
子供とは白紙<キャンバス>。
その白紙に、我々大人が思いのままに絵図を描く。
絵の具も豊富だ。価値観、趣味、嗜好。将来の進路と習い事。
全ては大人のカスタムメイド。その恍惚と高揚感。
臨場感を凌駕してリアルに於いて反映実現される、
有質量の全ての結果。
巷に蔓延る"子供騙し"なぞ及びも付かぬ、
この世で最も高尚な育成ゲームだと思わんか?
この台詞の「臨場感(以下略)」のくだりが公式サイトのスクリーンショットに掲載されていたのですが、その独得な表現の為か、ファンの間では言葉の本来の意味を離れて一人歩きしてたりします。
昨日の小説を読んでて、何か後半の展開が強引過ぎる気がしてきました。やっぱり、そのうち書き直さないといけませんね。
でもその前にオリジナルの小説を一つぐらいアップしときたいなあ。
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