ディスガイアなど、日本一ソフトウェア関連のゲームを中心として、色々と書いている場所。 イタいssもあるよ。
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 さて 
イザナギとイザナミの話を知っていらっしゃるでしょうか?
日本神話のアレですね。
あのお話では、ヒノカグツチノカミを生んで死んでしまった
イザナミを助けるために、夫のイザナギが黄泉の国へと行くわけですが、
結局イザナミと仲違いしてしまい(詳しくは古事記読んでね)、
二人は生き別れ(?)になってしまうわけです。
その別れ際の二人のやり取りを要約すると、

イザナミ「おのれ、イザナギ。こうなれば一日1000人、
     生きている人間を黄泉に引きずりこんでやるぞ」
イザナギ「ならば、俺は1500の産屋を作り、一日に1500人の
     子どもを作ろう」

みたいな感じです。
人間が死ぬようになったのは、イザナミが黄泉に
引きずり込んでしまうからなんだよ、って言うお話です。
でも、このお話、良く考えてみると結構悲劇的なお話なんですよね。
結局のところ、イザナギとイザナミの夫婦は、
今でも互いに憎みあっている訳ですし……。


……まあ、だからどうしたって言う話ですが。
 
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お勧めの本が
よしこ
コメント失礼しますね。
このお話は私も知っています。
深く考えるとちょっと悲しいお話な感じがしてしまいますね(>_<)

ところで荻原規子さんの「空色勾玉」という小説を御存知でしょうか??「空色勾玉」「薄紅天女」と続く三部作の最初の作品です。(今は文庫本にもなっています)
児童書なのですが、日本神話を基にしたファンタジーで、大人が読んでも十分面白いとおもいますよ♪
それに、この夫婦のいざこざを上手くカバーして綺麗なお話にしていると思います。
私の大好きな本の一つです(^u^)

う~ん・・なんだか宣伝してしまったようですみません。
このあたりで失礼しまぁす(^_^;)
2006/06/18(Sun)22:11:36 編集
な~る
よしこ さん、こんにちは。
コメント有り難う御座います。

『空色勾玉』に『薄紅天女』ですか……恥ずかしながら、初めてその名を聞きました。

実は私は余り小説は読まないもので(随筆はわりと読むのですが)、先程ネットで検索をかけて、初めてどのような本かを知りました。
Amazon等でのレビューを鑑みるに、なかなか興味深い内容の様ですね。
機会があれば、一度読んで見たいものです。
最近は些か学業が忙しいので、まとまった時間を取れないのですが、出来れば週末にでも近所の書店を探してみようかと思います。

態々ご紹介頂いて有り難う御座います。
それでは、失礼します。
2006/06/19(Mon)12:58:45 編集
訂正
よしこ
ごめんなさい「空色勾玉」『白鳥異伝』「薄紅天女」の三部作でした^^;
2006/06/19(Mon)19:17:15 編集
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